人生はゲームで主人公になれるかは自分次第

マイナンバーカードを普及させる為に政府はマイナンバーカードを作った人に対してマイナポイントや地方自治体の振興券を配っています。
僕も4月までにマイナンバーカードの申し込みを済ませて5月にマイナンバーカードを受け取ってきました。
僕の住んでいる地域ではマイナンバーカードを発行すると5000円分の地域振興券を貰えました。
そしてマイナポイントはローソンのコピー機を使って楽天カードに設定しました。
マイナンバーカードを作っただけで地域振興券5000円とマイナポイント5000ポイントの合計1万円分得しました。
マイナンバーカードは作ったけどマイナポイントの設定をまだしていない方は急いでコンビニに行きましょう。
最近少しでも得したい僕です。

さて、今回は［人生はゲームで主人公になれるかは自分次第］という話題で話したいと思います。

あなたは自分の人生について考える事はありますか？

「自分はなんのために産まれたのか」だとか「自分が今生きている意味」だとか「どういう人生にしたいか」だとかです。

産まれた意味は生物として考えるなら僕たちは子孫を残すために産まれてきたのでしょう。

宗教的に考えるなら何か使命を全うする為に産まれてきたのでしょう。

しかし実際のところは産まれてきた意味や今生きている意味というものは存在しないと僕は考えます。

たまたまお父さんとお母さんの精子と卵子が結び付いて僕たちという人間が産まれた。

ただそれだけのことです。

僕たちが産まれてきた事は奇跡的な事ですが産まれた事に意味なんてないのならば自分が生きたいように生きるべきではないでしょうか？

ルールの幅の広い人生というゲームをクソゲーにするか神ゲーにするかは自分次第です。

人生がゲームだとしたら今のあなたはどんなキャラクターでしょうか？

ゲームの世界にも様々な職業や立ち位置がありますが人生というゲームではほとんどの人がモブキャラです。

というのも何も考えずただ人に言われたように生きて人の為に働いて社会の小さな歯車のまま人生を終える人がほとんどだからです。

人の為に働くというのは会社員は経営者の利益の為に働いています。

もしもあなたが会社員として現在行っている仕事を直接客先から請ける事ができたら現在行っている仕事の本当の価値が分かります。

というのも給料というのは客先から支払われた金額からまず経営者と会社の利益を差し引いた残りの金額を支払われているからです。

なのでもしかしたら現在あなたが行っている仕事は本当はあなたが思っている2～3倍の金銭的価値があるものかもしれません。

このことから分かるように仕事という分野では経営者が主人公でありその他の労働者は経営者のサポートキャラやモブキャラでしかありません。

僕も含めた大勢の人が仕事という分野ではモブキャラの１人でしかありません。

しかし面白いゲームにはモブキャラという存在は絶対に必要です。

勇者と魔王しかいないゲームを想像してみてください。

ゲームを始めたらすぐに魔王と戦闘をして終わり。

考えただけでクソゲーだと分かります。

なのでモブキャラで満足しているという人は他の誰かの為に生きてもらっても問題ありません。

ただ自分が他の誰かの為のその他大勢のモブキャラである事を自覚してそれでも問題ないと思う事ができればの話です。

ではゲームの主人公とモブキャラの違いはなんでしょうか？

主人公は自分のしたい事をしたい時にする事ができますがモブキャラは他人に決められた時に決められた行動をするという役割があります。

なので主人公＝自分のしたい事をしたい時にできる人間という事になります。

きっとこれができていない人がほとんどでしょう。

「仕事が忙しくて時間がつくれない」や「お金が足りなくて買いたい物が買えない」という経験があると思います。

これは現在のあなたが人生の主人公にはなれていないからです。

仕事というのは人生の中で大半の時間を占めています。

それに収入や資産が多ければ自分のしたい事をしたい時にできる可能性が高まります。

なので仕事で主人公になる事ができれば人生の主人公になる事ができると言っても過言ではありません。

人生の主人公になる為にはまずは自分を好きになることと自分を大事にする事が必要です。

自分を好きになることができれば自分のしたい事を本気で考える事ができるようになります。

好きな人ができた時にその人がどんなことが好きか知りたいと思った事はありませんか？

それと同じで自分の事を本気で好きになることができれば自分の本当にしたい事を考え逆に本当にしたくない事はしないという行動ができるようになります。

自分を好きになる方法ですがまずは何か１つの事を続ける努力をしてみてください。

その努力が実った時にはそこまで頑張る事ができた自分を好きになれているはずです。

僕も自分の事をまだ完全に好きだとは思えていませんが僕のやっている事はぽっちゃり体型を細マッチョにしようと生活に筋トレや断食を取り入れました。

自分ではまだ満足できていないのですが周りの人から「痩せたね」や「イケメンになったね」という言葉をかけてもらって「周りに気づかれるくらいの努力を続けてこれている自分凄い！」と少しずつ自分を認める事ができるようになってきています。

自分の嫌いなところがあって自分を好きになれないという人はまずは自分の嫌いなところを改善する努力をしましょう。

そして自分の事を好きになることができたらそれまでとは行動が変わってくるはずです。

中には今の仕事を好きでやっている人や自分を雇ってくれている経営者が大好きでその人の為だったらなんだってできるという人もいるかもしれません。

そういった考えの人は自分のしたい事をできているのでモブキャラではなく人生の主人公と言えると思います。

自分の人生なので誰かにとってはモブキャラでも自分の中で主人公になれれば問題ありません。

現状自分の人生でも自分はモブキャラでそんな今の自分が嫌だという人は主人公になる為の行動を始めましょう。

人生がつまらなく感じている人も今の自分がモブキャラだからかもしれません。

現代社会というゲームの中にせっかく産まれてきたのだからどうせだったら自分が楽しいと思えるゲームにしませんか？

楽しいと思える事はきっと人それぞれなので細かくあれをしろこれをしろとは言えませんが１つ確かな事はゲームを楽しむ為には自分を好きである事が大切です。

人生という長い期間のゲームをできるだけ多くの人達が「神ゲーだった」と言って終える事ができる事を願っています。

そのためにも変化を恐れず行動していきましょう。